三浦観光モデルコース 日帰りプランドライブ
三浦ならではの風景と出会える穴場&絶景ドライブ
三浦エリアの絶景ドライブスポットをめぐるモデルコースです。純粋にドライブを楽しむプランのため、三崎マグロなどのグルメやおみやげには興味がないという方におすすめです。
行きは東京湾沿いを南下して三浦半島最南端まで走り、城ヶ島大橋を渡ります。城ヶ島で折り返して、今度は相模湾沿いを北上して、油壺から再び来た道を戻るように東京湾沿いを北上していきます。
主な絶景ポイントは、城ヶ島大橋、諸磯湾、そして、農地と漁港が交互に現われる毘沙門バイパスのワインディングです。すれ違いが困難な場所などなく快適に走れる、穴場のドライブルートでもあります。
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所要時間の目安
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3時間(うち1時間(30分×2回)は休憩時間)
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スタート
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三浦縦貫道路・高円坊入口(横浜横須賀道路・衣笠IC経由で三浦縦貫道路終点)
タイムスケジュールなどの時間は目安です
事前に最新の時刻をお確かめください
スタート
9:00 am
三浦縦貫道路・高円坊入口(横浜横須賀道路・衣笠IC経由で三浦縦貫道路終点)
9:25 am
宮川公園
宮川公園は、2基の風力発電の風車がシンボルの公園です。公園の先端からは、太平洋の絶景を楽しめます。
三浦海岸から三崎港方面まで海岸沿いを走る毘沙門バイパス(県道215号上宮田金田三崎港線)の途中にあります。毘沙門バイパスは、三崎港方面へのルートとしては三浦市の内陸部を南北に走る県道26号横須賀三崎線より遠まわりになりますが、その分、渋滞が少ないためドライブに最適です。無料駐車場や公衆トイレがありますので、このドライブの最初の休憩スポットにおすすめです。
宮川公園の次は、城ヶ島方面に向かいます。三崎港方面との分岐は、方向を間違えないように気をつけましょう(城ヶ島方面へは三叉路を右折して、またすぐの交差点を左折します)。
城ヶ島大橋最寄りの駐車場は「城ヶ島公園第2駐車場」
10:00 am
城ヶ島大橋
城ヶ島大橋は、三浦半島最南端の三崎とさらにその先に浮かぶ城ヶ島を結ぶ、唯一の橋です。2020年4月に無料化されましたので、目的がドライブだけでも気軽に立ち寄れるようになりました。
城ヶ島大橋は、三崎港へ大型船が出入りできるようにするためかなり高い場所を通っていますので、三崎港周辺の絶景を楽しめます。
城ヶ島方面に向かって右手には、気象条件が良ければ、富士山も見られます。
城ヶ島灯台最寄りの駐車場は「城ヶ島西側第1駐車場」
10:05 am
城ヶ島灯台付近(折り返し)
城ヶ島に渡ったら、そのまま道なりに進みます。5分ほど車を走らせると商店街が見えてきます。城ヶ島灯台はもうすぐそこですが、このドライブではこの商店街付近の路地を使って折り返して、また城ヶ島大橋を渡ります。(もちろん、休憩や観光などはご自由にしてください!)
城ヶ島大橋を渡ったら、三崎港方面に向かいます。ここでも三崎港は素通りして、今度は相模湾沿いの西海岸線を北上していきます。
10:25 am
諸磯湾周辺
諸磯湾は、相模湾沿いを南北に走る西海岸線沿いにある絶景スポットです。ヨットハーバー越しに富士山が見られることで知られています。
ドライブでは一瞬で通り過ぎてしまいますので、あらかじめビューポイントの場所をよく確認してから走るようにしましょう。(運転手は安全運転を心がけてください)
諸磯湾を過ぎてさらに道なりに進むと、西海岸線は県道216号油壷線に突き当たります。この交差点を右折し、また宮川公園をめざします。
10:45 am
宮川公園
無料駐車場や公衆トイレがある宮川公園は、ドライブの休憩スポットに最適な場所です。行きにも訪れていますが、このドライブ最後の休憩スポットとして、帰りも経由地として計画しておくのをおすすめします。もし日が落ちた後なら、風車がライトアップする姿を見られるかもしれません。(風車のライトアップは、日没から20時まで)
宮川公園から先は、また快適に走れる毘沙門バイパスを経由して、三浦縦貫道の高円坊入口をめざします。
※ルートマップではGoogleマイマップを利用していますが、以下のような制限があります(いずれも、できる限り補正しています)。
・バスのルートは実際の運行経路と異なる場合があります。(Googleマイマップでは公共交通機関利用のルートを選択できないため)
・徒歩のルートは、基本的に最短経路で表示されています。通行に制限がある場合は、迂回をおねがいします。
・ハイキングコースや山道は表示されないため、入口までの案内になります。(詳細は現地の案内板等をご確認ください)
※このページに掲載している内容は、予告なく変更となっている場合があることをご了承ください。