ウミウ展望台
県立城ヶ島公園
ウミウ展望台のおすすめポイント!!
- 城ヶ島はウミウ越冬地として知られる。
- 毎年11月ごろから翌年4月ごろにかけて、約2,000羽が渡来。
- ウミウ展望台から生息地は離れているため、双眼鏡やカメラの望遠レンズなどの持参をおすすめ。
ウミウ展望台のおすすめポイント!!
三浦半島最南端に浮かぶ城ヶ島は、ウミウの越冬地として知られています。毎年11月ごろから翌年4月ごろにかけて、約2,000羽が渡来します。
ウミウは全長90cm前後になる黒色の鳥で、集団で生息する習性があります。ウミウは、人間が近づくことのできない海辺の断崖絶壁の場所などに生息地をつくります。城ヶ島のウミウ生息地を望む高台にはウミウ展望台が設けられていて、観察できるようになっています。
ただし、距離がありますので、双眼鏡やカメラの望遠レンズなどを持参することをおすすめします。
おすすめです。
※ただし、最寄りのバス停からは少し歩きます。
京急久里浜線「三崎口駅」より京急バス「城ヶ島」行き『白秋碑前』下車徒歩約15分
おすすめです。
・三浦縦貫道路「林IC」
・三浦縦貫道路「高円坊入口」(林IC~高円坊入口は無料区間)
あり(県立城ヶ島公園駐車場、有料)
※ウミウ展望台に近いのは、城ヶ島公園第1駐車場。
※例年元日のみ、城ヶ島公園第1駐車場は早朝3:00から無料開放、第2駐車場は終夜入出庫可。朝8:00から一般営業。第2駐車場は、日をまたぐ場合は2日分のワンデーパス料金が必要。
三浦市三崎町城ヶ島
046-881-6640 (県立城ヶ島公園)
入園無料 (県立城ヶ島公園)
県立城ヶ島公園内にあります。
ほとんどありません。
※城ヶ島の飲食店は、県立城ヶ島公園のある島の東側ではなく、城ヶ島灯台のある西側に集中しています。